話は、それからだ
新司法試験2日目後編
どうも、劉備です。
☆ ☆ ☆
午後は公法系。
憲法の問題を見る。
どういう訳だか答えが分からない。
戸惑いながらも行政法の問題を見る。
これまたイマイチ分からない。
ここで急激な疲れ、眠気、諦めの気持ちに支配されました。
あ~、さっきの選択科目もダメだったし、ここまでか~。
何だか去年の公法系でも同じこと思ったな・・・。
そう、劉備は試験2日前から徹夜モードで試験に臨んでいたため、
体力の限界にきていたのでした。
午前の選択科目の不出来に加えて、午後の公法系の問題を見て、
分からないかも、という不安に駆られた瞬間、身体に疲れがどっと出てきたのでした。
今年は徹夜スパートをかける日が1日早かったようです(反省点)。
自分の徹夜スパートが利くのは二日間だけだということが分かりました(笑)。
既に試験開始30分経過。
バカやろう、諦めるな!という気合と共に、
エスタロンモカ(カフェイン剤)を3錠飲みました。
すると、20分ほどして、
きた~(゜▽゜)!!
眠気と疲れがぶっ飛び、
まずは行政法の答案構成を趙忠(チョウチュウ←劉備の友人で新司受験生)式解法
を使って解く。
さすが、趙忠式。ズバッと答案構成が出来上がる。
続いて憲法。行政法の勢いそのままに、あっという間に構成を終える。
午前中時間切れを起こしたために、ここでの構成は7分程度で書き始める。
結局1時間半で答案構成を終え、残り2時間半、答案を急ぎ目に書いて、
各科目6枚書いて終了。
◇ ◇ ◇
ここで付記したいのが、新司法試験委員のヒアリングです。
この資料には、国際私法:解釈を聞くよ
憲法:統治出題するよ
とありますが、まさに出題されました。
ここまで露骨に出してくるか、という感じでした。
この資料は穴が開くほど読んだ方がいいですよ。
では、また次回。
新司法試験2日目前編
ご報告が遅れましたが、行政書士試験受かってました。
合格ラインは6割(180点/300点)ですが、法令科目択一8割を取得、一般教養7割を取得。
そして法令科目論文2割を取得という、超高得点(194点)でギリギリ合格でした。
論文2割って・・・、涙が止まらねぇ。
☆ ☆ ☆
二日目の試験は、選択科目、公法系です。
劉備的にはその前日の勉強が、新司の予定の中で最もキツイと思います。
前日の20時から勉強を開始しました。
国際私法6時間、行政法3時間、憲法2時間
ですね。個人的には行政法をもう少しやりたかったです。
◇ ◇ ◇
二日目の試験は国際私法から。
国際私法は劉備的に一番自信がありました。前日に5回くらい回して、
完璧だと思ってました(若干本気で(笑))。
しかし、試験は全く予想をしていなかった分野から出てきたのです。
劉備、超慌てました。
しかし、去年と違って、自分が難しいと感じたときは、みんな難しいと思っているはず、と思って、丁寧に答案構成していきました。
そしたら時間切れ。
選択科目は3時間もあるのに・・・。
一番自信のあった科目でまさかの時間切れ。
しかもしょっぱなの論文で。
精神的ショックは計り知れないものがありました。
お昼休みも、そのショックから、中々次の教材を見る気になれず、
ずっと試験場の壁をコツコツ蹴ってイジケテました(笑)。
全く予想をしていない分野でも、ヤマなど張らずに、勉強した方がよいですね。
(大いなる反省)
○ ○ ○
午後は公法系ですが、今回はここまで。
では、また次回。
新司法試験1日目後編
今日は伊藤塾の無料分析会に行く予定です。
心臓に悪いから行きたくないけど(笑)。
辰巳の分析会は去年の経験からもう行きません(笑)。
☆ ☆ ☆
いよいよ民事系が始まりました。
その時気がついたのですが、何と鉛筆を忘れるという失態を犯しました。
慌てて試験監督に報告して、一本鉛筆を借りることができました。受験生失格!
内容的には、民法は現行過去問の判例が沢山出ているな、という感想です。
民法は条文も大切ですが、判例の方が割合的に多いですね。
商法、民訴は壊滅的な出来でした。
僕が択一に落ちているとしたら、要因は間違いなくこの2科目です。
この2科目はほぼ条文ですので、条文を疎かにした僕は、択一に受かる資格はないのかもしれません。
ただ唯一の救いは、商法総則・商行為の中で、ヤマを張っていた部分が出たことですね(多分部分点を何点か取ったと思います)。出題予想は辰巳の西口先生がご自身のブログでされていたのを参考にしました。この方のヤマは当たりまくりましたね。さすがです。
◇ ◇ ◇
午後の科目は公法系。
憲法は判例。これはいつもより少しできたかな、という感想。ただ、憲法も条文問題が多数出題されます。憲法は条文数が少ないので、条文を勉強するコストパフォーマンスはかなり高い科目です。
憲法重判は時間の制約上H19だけを読みましたが、今年はH18のオウムでしたね。残念。毎年最新判例は1題は出るので、これも確実に押えられるようにしておくといいですね。
行政法も判例です。条文は行訴、情報公開法、個人情報保護法、行政代執行法からよく出題されます。条文問題の傾向は去年から固まりつつありますね。
かと言って勉強のヤマを張るのはお勧めできません。論文で痛い目を見ます。
行政法は有名判例の帰結を間違えました・・・。判例は直前に1回しか回してないのが痛かったです。
○ ○ ○
最後は刑事系。
いつもは時間が足りなくなる科目ですが、今回は10分時間を余らせました。
その要因は、刑訴の最後の4、5問を、最初に解いてから、刑法の1問目に戻ったことです。
これをすることで、最後の方にある簡単問題を確実に押えることができ、
刑法のパズルを解いていても、最初に10分くらい時間を刑訴に使っているので、
早く解こうという気持ちが強くなります。
早く解こうと強く思えば、それだけで刑事系は早く解けますね。
刑法は主に学説パズル。
刑訴は条文です。今回刑訴は通しで条文を一回素読しましたが、一回だけでもかなり効果があったように思います。刑事系が早く終わったのは、条文問題を数秒で終わらせたことも大きな要因だったと思います。
劉備は条文だけ読んでいても中々頭に入って来なかったので、今まで条文の素読はしてきませんでしたが、勉強してくると、段々頭に条文が入ってくるようになりますね。
今回初めて条文の素読が出来ました。とても嬉しいです。
今まで条文の素読が出来なかったのは、単に劉備が勉強不足だっただけですね(泣)。
乱文すみません。
では、また次回。
新司法試験第1日目前編
試験後の打ち上げ飲み会で、今年初めてウコンを飲みました。
そこのアナタ、間違っても読み間違えないでくださいよ。
劉備の尊厳に係わります。
いや、効きますね、これ。
効きすぎて全く酔えませんでした。
試験後の暴飲で、頭がボ~っとするのが楽しいのに。
☆ ☆ ☆
試験初日は択一。
前日は大量の見直し資料を家に持って帰って、ひたすら読んでました。
試験開始6時間前くらいから極度の緊張に襲われ、身体が震えて1時間半勉強できず、ずっと毛布に包まってガタガタびびってました(笑)。
どうせ勉強できないならいっそのこと仮眠すれば良かった(反省点①)。
そのまま徹夜で会場に行ったのですが、今年は試験期間を通じてお腹の状態が最悪でした。
お腹を壊しているんだけど、出ない。ウコンが。あ
新司は長丁場なので、体調管理は特に大切です。
試験直前期2、3ヶ月は、ストレスから一日缶コーヒー3本とキシリトールガム20粒と油っこい料理を2食は食べていたので、お腹を慢性的に破壊してしまったようです(反省点②)。
ちなみに今現在も回復していません(泣)。
劉備は試験のある日は1日20分平均トイレにこもってましたので、
4日間で80分も貴重な見直しの時間を失っていることになります(もちろんトイレでもテキストを読んでいましたが、そうそう集中できないですよね、ウコンのせいで。あ)。
試験中間違ってもお腹が痛まないように、お腹にホッカイロを張って4日間過ごしました。熱くて死にそうでした(笑)。
でも、試験を受けてくると頭が熱を持ちますので、頭痛持ちの劉備は、おでこに常に冷えピタ張ってました。
オマエ熱いのか寒いのかどっちなんだ!という突っ込みが聞こえてきましたが、あえて右から左へ受け流させて頂きます。僕なりに必死だったんだい。
さて、いよいよ択一午前の部、民事系が始まりました。
今回はここまで。
では、また次回。
年末年始~試験前まで
おはようございます。
三日連続朝帰り、劉備玄徳です。
試験後から風呂に入ってマッサージしたり、際限無く寝たりしたおかげで、
体力的には全回復しました。
今年は去年ほど疲れてません。
2回目の受験ということと、直前模試を受けたことで大分試験慣れしてきたことが要因でしょうか。
あとは精神的な疲れを癒そうと思います。
旅行とか行ってみたいです。
☆ ☆ ☆
僕のブログは備忘録の要素も多分にあるので、
大雑把ながら、年末年始~試験前までの記録を記します。
① ① ①
年末~年始:択一肢別本をやっていた。一日300肢がノルマだった。勉強日の半分くらいはノルマ達成できていた。
② ② ②
年始~2月末:2月は諸事情で普段の勉強場所が使えず、別の場所で勉強していた。
そこには劉備の苦手とする人達がいっぱいいて、精神的に疲れを感じ、勉強の速度が半分になってしまった。
肢別本について、2月末で7科目を一周した。本当は1月中旬くらいには1週目を終える予定だったので、大分予定がずれ込んでいた。
③ ③ ③
3月中:全く予定が終わらないのと、もうすぐ試験という緊張に襲われ、全く勉強できなかった。
机に座ってもアミダクジを作ったり、自習室に行かない日すら何日もあった。ちなみにこの「3月勉強しない病」、毎年かかってます(泣)。
④ ④ ④
4月中:全く何も準備しないまま第1回総択を受ける。去年より大分伸びていた。
といっても正解率6割程度。
択一は肢別本しかやらなかったから、多分肢別本を一周回しただけなのに(間違えた肢や条文を覚えていないのに)、点数が伸びていた。
嬉しい誤算だった。
それに気を良くし、やっと、やっと勉強できるようになった。
今までの劉備は、3月病が発症するとそのままズルズルと試験に臨んでいたが、今年は初めて気合を再び入れることができた。
これは自分にとってかなり嬉しいこと。
しかし、その後の全国模試、第2回総択については択一の成績はほぼ変わらなかった。
なぜなら論文の勉強しかしていなかったからだ。
このときの劉備は、「択一はギリギリ何とかなるだろ。今は直前期に短時間で見直せる資料作りが大切だ!」などと思っていた。
資料作りを4月中旬までに終わらせ、4月下旬~試験まで択一7、論文3の割合で勉強しようと思っていた。
⑤ ⑤ ⑤
5月~試験3日前:しかし論文の資料作りが終わったのが試験3日前くらいだったと思う。
民法と刑法の資料を最後に作ったのだが、2科目ともボリュームが多いことを見落としていたので、思った以上に時間がかかってしまった。
加えて、生活リズムを朝型に戻そうと徹夜で自習室に行ったりしていたが、結局自習室で爆睡して殆ど勉強できない日が3日間くらいあったのも原因。
⑥ ⑥ ⑥
試験3日前~前日:慌てて択一の勉強再開。
第2回総択から択一は殆ど勉強していなかったから、死ぬほど焦った。
その三日で、
憲法・民法・刑法判例(2週)、
行政法判例(1週)、
刑訴・憲法統治の条文素読、
民訴・会社(株式・機関のみ)のテキストを条文部分のみ読み込み、
民法の条文解説テープ(9時間)、
民法弱点問題2問(共同抵当、多数当事者)を毎日解く、
刑法弱点条文読み(執行猶予、刑の適用範囲、罪数)、
行政法弱点条文(情報公開法、個人情報保護法、行政代執行法)の主要条文ナナメ読み
をした。
この3日間は12,3時間勉強していたと思う。
◇ ◇ ◇
我ながら3月病が勿体無さ過ぎる(泣)。
では、また次回。