話は、それからだ
新司法試験2日目の感想
今日は親友M(仮称)と会ってきた。
Mには大きな悩みがあって日々悩んでいる。
おいM、今は休んで休んで休みまくれよ。
話は、それからだ。
その後ちょっとだけもがいてみそ。
君の苦闘が後進にとって轍となるのだから。
~~~~~今回は長いので、時間がない方は最後のまとめだけお読みください。~~~~
さて、2日目は論文試験です。
論文試験は試験前の注意事項の説明が択一試験の注意事項の説明より長いので、すぐに教科書・参考書をしまえと試験官に言われます。好きな物は最後に食べる(苦手な分野は最後に読む)!という方は注意が必要でしょう。
お昼休みになってすぐ小さいアンパンを2つ食べました。でも午後の試験の最後の方はお腹が減ったので、
翌日からは3つにしました。
事件は午後の公法系でおきました。まずは憲法の答案構成をしたのですが、直前に見直していた分野から出題されたので、嬉しさのあまり行政法の問題も見ずに構成して書き始めてしまいました。生まれて初めて論文本試験をガリガリと書いている自分に酔いしれて(?)、気づけば憲法を終えたのは2時間半が経過した時でした。
苦手な行政法を残り1時間半で解くという焦りから、行政法の問題文が何を言っているのかさっぱり頭に入ってきません。まだ1文字も書いていないのに残りあと1時間です。
もうだめだ、と本気で思いました。
択一と選択科目と憲法、自分なりに良く頑張ったけど、ここでお終いか、と。
周りの受験生も、次々と諦めて席を立って試験会場を出て行きます(計10人くらいでしょうか)。
しかし、ここである漫画の安西先生が、僕に有名なセリフを言いました(あまりに有名なセリフなのでここでは割愛します)。
「劉備くん、諦めたらそこで試合終了だよ」(言っちゃった♪)
何が安西先生のセリフを思い起こさせてくれたのか、それはロースクールに3年も通って、最後は途中答案かよ、それはあまりに情けないという気持ちでした。
それから残り1時間で泣きそうになりながら思いつくまま解答(らしきもの?)を書き殴っていきました。試験終了の合図とともに5ページ半書き上げ、何とか最後の「以上」まで書きました。
試験後はみんなが難しいと言っていたので、自分が難しいと感じたときはみんなも難しいと感じているのだな、と受験業界では当たり前のことを肌で感じた瞬間でした。
しかしあんなに汚い字を書いたのは今世紀で初めてです。
日本語にもあるんですね、筆記体って(笑)。
まとめると、①論文試験は教科書を見られる時間が択一の日より5~10分くらい少ない、②お昼の量は予め知っておこう、③書ける分野が出ても飛びつかず、2科目とも答案構成してから書き始める、④決して諦めない!、です。
ちなみに、憲法はそこそこ書けたので、前回の①科目ごとにメリハリをつけて予習は成功、試験場では気合が入ってあんまり眠くならないので②睡眠時間を削って勉強は成功、ということにします。結果論ですが(笑)。
新司法試験1日目の夜の感想
最近毎日飲み歩いてます。
今年の年明けくらいから人付き合いを絶っていたので、試験後のご挨拶回りをしているのです。
こうして毎日飲み歩いていると、随分と色々な人に応援して貰っているのだなぁと改めて思いました。
みなさん有難うございます。
試験1日目の後は、家までタクシーで帰ったのですが、わずか20分くらいの間で車酔いしてしまいました。
試験中に飲んだカフェイン剤の影響でしょうか・・・。
おけげで帰宅しても九時くらいまではベットから起き上がれませんでした。
夜10時から翌日の憲法・行政法・選択科目(国際関係法私法系)の勉強をしました。
勉強時間の内訳は0:3:7です。
択一のない選択科目は直前期に全くやってなかったので、必ず出題される国際民訴を中心に、国際私法の怪しい分野を2つくらい教科書で読みました。
行政法は救済法の各訴訟要件と、予備校の今までやった答練を見直しました。
憲法は翌日2日目の朝、朝食を取りながら10分と、試験会場についてから10分の計20分しか見直しませんでした(笑)。
結局この日は朝5時くらいまで勉強して、1時間半寝て6時半に起きました。
睡眠時間を削って勉強するのは良くないことですが、僕は知識に穴がたくさんあるので、ぎりぎりまで勉強する作戦を採りました。
まとめると①翌日の勉強は科目ごとにメリハリをつけた、②睡眠時間を削ってぎりぎりまで勉強した、です。
その結果どうなったかは次回ご報告します。
新司法試験1日目の感想
先日新司法試験を受験したので、その感想を書きます。
今回はとりあえず初日から。
初日は9時半に試験開始なのですが、前日緊張のため2時間くらいしか寝られませんでした。
大半の人が睡眠不足の状態に陥るので、試験の直前期は超早起きして早く寝る生活を心がけるとよいかもしれません。
午前中の択一民事系が始まるまでは教科書を見直す時間が30分くらいしかなかったので、直前に民事系3科目をざーっと見直せる教材が必要だと思いました。僕は判例六法がいいのではと思っています。
朝の民事系、午後の工法系、刑事系が始まる前に気合入れのためにカフェイン剤(エスタロンモカ)を2錠ずつ飲んだら帰り道気持ち悪くなってしまいました。カフェイン剤はあんまり多飲しない方がいいですね(笑)。
以上をまとめると、①直前期は超早寝早起き、②短時間で見直せる教材作り、③カフェイン剤は控えめに、ということになるでしょうか。